SIシミュレーション

SERVICE

"Signal Integrity"信号品質の整合性を検証します。基板は動いて当たり前!それにはまずSI。いままで問題無かった基板も動作する周波数が上がると、SIの問題が関わってきます。周波数が上がって動かなくなった時にはSIが原因です。高速回路基板が動くには、信号の正確な電圧と正確なタイミングが必要なので、それを検証するのがSIシミュレーションです。

アイダイヤグラム検証

信号波形検証

TDR検証

Sパラメーター検証 寄生容量の抽出

AC検証

DDR4メモリデザイナ

DDR4,LVDS,MIPI,PCIe Gen3/4,USB 2/3,HDMI,DP,SATA, SLVS,12G-SDI等に対応
数十GHzまでの動作周波数基板で、各種の信号品質(Signal Integrity :SI)を検証します。

使用シミュレーター:Keysight Technologies ADS/SIPro/RFPro

実測との比較例

シミュレーションでは良好な信号波形が実測では電源の揺れや外来ノイズなどが原因で思わしくないこともありますので、シミュレーション結果の波形判定は注意が必要です。
 

複数基板間 システムレベルボード

コネクターやフレキシブル基板などを介して複数の基板に接続される信号品質を検証。